テールランプLED化

1.必要なもの(35mA電流を流す場合)
・15mA CRD(定電流ダイオード):28個(左右)
・20mA CRD[L-1822]:28個(左右)
・8mmφ 赤色LED[A-BRIGHT AL-813TRC] :80個(左右)
・カッティングシート(メッキ) ※アルミなど電気を通すものは×、紙製のもの
・アクリル板
・基盤
・その他、フラッシュ・球切れ回避キャンセラー、ハンダやカッターなど
・35mA CRDを作成します。
 20mA CRDに15mA CRDを組み合わせたものを、28組作ります。
 +、−を間違えないよう(線のある方は写真の通り)ハンダ付けします。
基盤およびアクリル板をカットをカットし、メッキのカッティングシールを貼る。
ここでアクリル板と基盤を分けるのは、テールランプユニットに入れる際、折って入れやすくため。
1個のCRDで最大3個(もしくは4個)のLEDを点灯できるので、ここではLED3個で一組とし、
これを片側12組セットします。あまったLEDはあまり物同士でつなげます。
CRDの付ける方向を間違えずに。。。
これを左右作ります(当然、左右対称に)

・テールランプユニットを外し(ボルト4個で留まっているだけです)ブレーキ部分の裏側を思いっきり
くりぬき、作成したLED基盤を入れ込めば完成。
当然フラッシュおよび球切れ警告が出ますので、キャンセラーもあわせて装着します。
キャンセラーの製作も承ります。
結果は!眩しいくらい明るく、反応が早く、なんといっても密集したLEDでかっこいいです。大満足!
まじオススメです。

ちなみに、このテールランプユニットは非純正のものなので、基盤のサイズは他のものと違うかも
しれません。
基盤を切る前に、仮装着を仮装着をした方がいいです。

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