ドアミラー足元ライト

結論はこんな感じになります。
ルームランプと連動しているので、リモコンで鍵を開けるとライトがついて、ドアを閉めるとゆっくりと減光します。
まずはドア内張りはがし
ドアノブのネジをはずし、パワーウィンドウスイッチ、シートメモリースイッチをはずします。(マイナスドライバーを、ヘリに突っ込んで引っこ抜きます)
すべてのコネクタをはずします。(コネクタについているレバーを倒せばコネクタが抜けます)
そのあとドア内張りを外すのですが、このときの注意点としては
ドアノブをうまく穴の中へくぐらせながら内張りを外します。
ドアノブに注意しながら、下図の様に引っ張って外します。
このときの注意点は
内張りの内側に配線が接続されているので、のぞきこみながら内張りを引っ張ります。
内張りを引っこ抜くとルームライト(足元ライト)の配線がありますので、ここにLED配線をつなぎます。
ちなみに、ドアの下部の足元ライトにつながっている線(2本)です。
現車では、コネクタで外れない線はこの線しか無かったです。
(+)、(−)はテスタで確認してください。
配線図
足元ライトの線から分岐させて、(+)側の線に定電流ダイオード(CRD)の15mAを2つ並列につなぎます。
CRDはとても小さいので、基盤とか使わず、線に直接半田でつなげられます。
なお、LEDは足の長いほうが(+)、短い方が(−)です。

その2
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