イカリング取り付け記(Newバージョン-車につけてみました)
今度は実際に車につけて今までのと比較しました。 左が今までのもの、右が今回のもの。 残念、、、色は真っ白になったのですが、明るさは1割程度 明るくなっただけでした。 と思ったら、写真はないですが、夕方くらいの明るさでは、明らかにNEW リングの方が明るいです。 今までのリングも、結構明るいほうだと思うので、真っ暗な夜では、どちらも 明るいので比べるのが難しいです。 昼間とか夕方くらいだと、その差がわかります。 ※仕様 ・5mmLED片側3個 ・彫る角度90度(反射角45度) ・溝の幅:横までいっぱい彫りました ・うしろに蛇腹の配線チューブにメッキ塗料を塗った反射板 をつけてます |
横から見たところ。 手前のほうがNEWリングで、横側まで溝を掘っているので 明るいです。 また、NEWリングの左半分は、溝をヤスリで削ったまま。 右半分は削ったところがアクリルの透明感がなくなる ので、透明クリア塗料を塗って透明にしました。 結局、削ったままのほうが明るいです。 |
拡大写真 | |
ヘッドライトはHIDなので、結構明るいので、カメラの絞りを思いっきり絞って 撮影しました。 それでもリングははっきり見えます。 でも、、、今までのもハッキリ見てましたが、、、(^_^;) |
こちら斜めから見たリング。 斜めからでもHIDの明るさに負けてません。 |
今回作成したリング(白さはばっちりです) でも昼間だと、リングが点いているのかよくわかりません(~_~;) |
今までのリング(透明っぽいです) |
まとめ ・リングの溝を横側まで掘ると、横から見ても明るい。 ・しかし正面の明るさは、色は真っ白くなるが、昼は、相変わらず目立たない、、、 夕方は点いてるのがわかります。 ・削った部分の透明感がなくなるが、そのままの方が明るい。 ここまでの総まとめ ・丸いリングを切断すると、その切断面は、不透明になってしまうので、クリアー塗料(プラモデル塗料)を塗り、透明にする(何回か重ね塗り) ・溝は、■のヤスリの角を使って削る(できるだけ溝と溝の間隔は狭いほうがいい) ・溝は横いっぱいまで掘ると、横から見ても明るい。 ・溝を削ったところは透明処理はしなくてもいい。 ・反射板(リフレクター)は、カーショップなどで売っている蛇腹のホース(複数の配線を通してすっきりさせるもの)を半分に切って、裏にメッキ塗料を塗るか、 リング裏にアルミ箔を貼り付け、蛇腹ホースでとめる。(接着剤等を使うと、その部分が透明になってしまうので、糸等でホースを固定する。 結果的にはこのレベルでは、夜などははっきり見えるのですが、昼間は点いてるかどうかわからないです。 もっと研究が必要です。 それではまた次回のイカをご期待ください。 |