イカリング取り付け記(Newバージョン-その1)

※前書き
・今まで、アクリル棒を熱で丸めてるのが難しく、なかなかNEWバージョンのイカを作ることができませんでした、、、
 しかし、今回、Yahooオークションでこのようなリングにであったことが、再挑戦するきっかけになりました。
 このリングは、始めから丸くなっており(だからリングっていうんだけど(笑))、自分で丸める必要もなくて削るだけでした。
 サイズも径もそのままでピッタリだったのでよかったです。
 この場を借りてyosh2608さんにはお礼申し上げます。
 また、これを作成するのに、このHPでお世話になってるB.Jさんの協力もあり、ここまでこれました。
 今現在もさらに明るいのを目指して研究中です。


まずは光源!3mmのLEDを5つ束ねたスペシャルバージョン!
なんど、片側4000mcd×5個=20,000mcdの明るさ。
でもこれは試験用でコストが高いので、本番用は5mmのLEDを
3つ束ねる予定。
これが試験用に削ったアクリルリングに現在つけている5mmLED1個(左側)と
今回のスペシャルバージョンのLEDの比較。
やはり3mmLED 5個は明るい!
10mAと15mAのCRDを並列につないで25mA流す回路。
しかも定電流だから、電圧の変化にかかわらず一定の電流が流れる
これにラジコン用の4ピンコネクターをつけて、リングの脱着がすぐ
できるようになってます。
定電流回路に、5mmLED片側3個の光源を両側につけたリングで
実際につないでみました。
今回作成したリング(三角のヤスリの角で削りました) 今までのリング(光源は同じでもリングの削り方でこんなに差が出るとは、、、)
今回作成したリングと今までのリングを横から見た写真
今回のものは、溝を長く掘ってあります(リングの横まで掘りました)
今回の事でわかったことは、
1.明るさはリング構造の要因が大きい
2.溝は180度の位置まで長めに彫ったほうが横から見たときいい
3.今回は、とりあえず溝の掘る角度は △ ヤスリの角で削った
  ものですが、今、さらに別のリングを作っていて、それはさらに
  理想の角度(45度)で彫っています。
  ちなみに■のヤスリの角で削れば45度の溝ができます

※まだ進行途中のものをとりあえず載せました。
 今は、5mmLEDを3つ束ねたものを、25mAの電流を流すものを
 作ってます。
 これを、45度にに削ったリングにはめて、さらにアルミの反射板
 をつけた最終形が完成しようとしてるところです。

 25mA流すための配線が、結構難しく大変なのでてこずってますが
とりあえず1セットはできました。
後日掲載します。
とりあえず車につけてみました ここ

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